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  961 ドラマの話3。 : keity09月26日(火)21:21  [レス]  [削除]
残すところ4日となった朝ドラ「ひよっこ」は、9月に入ってからの展開がめまぐるしく、ドタバタ告白=ロマンス合戦が続いている。冗長な告白やロマンスシーンもあったが、昨日放送の三男と米子のシーンは傑作だった。この二人のセリフが面白く、とても可愛いらしかった。三男役の泉澤祐希という俳優、昨年「仰げば尊し」で意地の悪い高校生を演じて印象的だったが、ここでは真逆の人のいい三男役を好演。どちらもはまっていて、演技が巧いのだね。ここでブレイクした感じだ。あかね荘の住人・早苗役のシシド・カフカも印象に残った人(ヘアバンドで綺麗なおでこを見せていたのにいつのまにか前髪を下げている。これ、当時の流行だったのね。たぶん)。彼女、ドラムボーカリストということで、YouTubeで観たけれど、カッコいいー。ドラムたたきながら歌うというのは、大変なことだから、すごい。あ、そういえば、「カンナさーん!」にも出演していた。要潤演じるカンナの夫の不倫相手として。。。少し違うなって思ったのだけれど、今後、大いに注目したい人だ。
相変わらず、和久井映見は面白く、シリアス演技とコミカル演技、両方いける好きな俳優だ。
思えば、「ひよっこ」、4月のスタート時に<あの日観てたサウンド・オブ・ミュージック 瞼閉じれば甦る〜〜〜♪>なんて歌う桑田圭祐の曲が流れ、タイトルバックの映像にわたしは目を奪われた。日用品を利用した見立ての世界は、レトロな昭和30年〜40年代の町の光景や田んぼの風景。そのアイデアと演出に拍手。ちなみに映画「サウンド・オブ・ミュージック」は、瞼を閉じなくても甦るというか、脳裏に焼き付いている映画だ。

ドラマのヒロインみね子はわたしよりも5歳お姉さんだ。50年前のわたしは15歳だった。ドラマにちらりほらり登場した社会現象も懐かしかった。内容はノスタルジックでアットホームで、いい人だらけ、悪意の人は誰も登場しない。「きみは一人じゃないよ。一人で悩むなよ。みんながいるよ」的な和気あいあいの雰囲気であり、時代の切り取り方も実にポジティブだ。海の向こうではベトナム戦争が激化し、アメリカでは反戦運動が高まり、日本でもドラマの設定年の2年後には東大闘争があったわけで、不穏な空気が流れていたはずだったのに。そう、当時15歳のわたしも、受験生だったにもかかわらず、のほほんとしていたことを思い出す。

*画像は、やはりLPレコード。新入荷の棚にいきなり見つけたリック・ジェイムス、つい買ってしまった。


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