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940 : 7月。。 : keity :07月04日(火)01:33 | [レス] [削除] |
ほぼ2ヶ月ぶりの書き込み。
瞬く間に時が過ぎてしまい、というより時が逃げていったという感じだ。 先日、自宅のほうに介護保険被保険者証が届いていた。はー、この7月に65歳になるのだった。高齢者の仲間入り。ピンとこないのだが、確かに65年も生きてきた。あちこち微妙に故障しながら、それでもなんとか、元気でいられることに感謝。 それにしても、ついこの間、還暦になったと思っていたら、あれから5年も経っていた。ほんと、早い。自分が何歳なのか、ときどき間違えたりしている。65歳、もう間違えないだろう。 先日、毎年恒例の3人ランチに、サプライズがあった。昔の職場の仲間の一人と31年ぶりに再会。わたしよりも9歳年下の彼女にはお孫さんが2人。やーー、ほんとに、時の流れの早さを感じた。 先日、いつもの友人と映画&ランチ。映画は「光をくれた人」。本年の映画はこれが4本目である。前半が少し冗長すぎたようで、テーマの掘り下げ方が足りなかったのかもしれない。それでも、マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルは熱演、デレク・シアンフランス監督の作り手としての熱は伝わってきた。 灯台守の夫婦の話しといえば、高峰秀子と佐田啓二共演の「喜びも悲しみも幾歳月」。子どものころ、親に連れられて観た。自分は幼かったが、記憶に残っている。「光をくれた人」という邦題が今ひとつ、気にかかる。原題の「The Light Between oceans」を生かしたタイトルのほうが、ピンとくるような。 昨日、フランソワ・オゾン監督の「彼は秘密の女ともだち」のDVDを観たのだけれど、いやはや、オゾンの術中にはまって、異形の愛に混乱、惑乱。しかし、ロマン・デュリスの女装には、びっくりだった。よくぞ、演じました。 もう、こんな時間だ。ではでは。今夜もローマン・カモミールを飲んでねよう。 (あらら、今、気がついたのだけれど、今年は、書き込み、これが4回目とは。。ふーむ、書くことがないのか、書く暇がないのか。。多分、どっちもだ。。) |
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