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  277 雑記。 : keity01月13日(月)23:56  [レス]  [削除]
師走に買った本とDVDとCDたち。「トミー」と「ラスト・ワルツ」はビデオがあるけれど、テレビ買い換えたら見られなくなったので、結局、DVDを買った。

積ん読、併読中。読了した本は原田マハの「デトロイト美術館の奇跡」と塩田武士の「罪の声」のみ。
前者は、デトロイト市の財政破綻の影響で美術館のコレクションの売却が検討されたものの、市民や国内外の支援によって閉鎖されずにすんだという実話に基づいたフィクション。着想はいいのだけれど、サラサラとしすぎて、少し物足りない。ただ、表紙を飾るセザンヌの妻の肖像画「画家の夫人」をめぐるエピソードはとても良かった。
後者は、小栗旬と星野源の共演で映画化になるというので、読んでみた。笑。グリコ・森永事件をモチーフにした未解決事件を追うミステリー。確かにリアリティがあり、これが真実だったのではないかと思えてくるから、不思議。しかし、時効となった事件であるだけに、なんとも歯がゆく、切ない。そういえば、同じ著者の作品「歪んだ波紋」のドラマが12月にBSで放送されていた。それは誤報記事を書いた新聞記者と、その報道によって人生を狂わされた被害者の話だった。著者自身が元新聞記者なので、忸怩たる思いで未解決事件や誤報記事を取り上げたのだろうと推測。

大型書店の海外小説コーナーで目に飛び込んできたのは、アメリカの画家エドワード・ホッパーの絵が表紙の「短編画廊〜絵から生まれた17の物語」。帯には<名だたる作家17人による文豪ギャラリー>なんて書いてある。そして、編者がミステリー作家のローレンス・ブロックときている。本を開いてみると、それぞれに絵の写真。すぐに買いたくなってしまったのだった。エドワード・ホッパーの絵って、物語の一瞬を切りとった感じがする。一気に読むのはもったいないので、1日1編か2編ずつ読もう。


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