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267 : 久しぶりにCDを買う。 : keity :12月12日(木)00:06 | [レス] [削除] |
266 : 「草間彌生 INFINITY」を観る。 : keity :12月11日(水)23:49 | [レス] [削除] |
本作は、草間彌生の70年にわたる創作活動、壮絶な人生に光をあてたドキュメンタリー映画だ。 草間彌生は1959年に単身渡米し、個展を開き、革新的、前衛的な作品を発表するも世の中に認められず、また、1974年に帰国するが、日本の美術界からは完全に拒絶された。草間は体調を崩して、自ら精神病院へ。そんな草間のアートを二人の女性キュレーターが「何とか正当に評価させたい」と、1989年にニューヨークで「草間彌生回顧展」を開催。それをきっかけに再び注目を集めるようになった。その後は破竹の勢いで、世界各地で作品が展示されるようになる。端折って書けば、そうなる。 本作の女性監督も「草間彌生は正しく評価されていない」という思いから、14年の歳月をかけてドキュメンタリー完成させたのだ。 「芸術作品の正しい評価」とはどのようなものなのか。正直、ど素人の私にはわからないが、草間にとってのアート活動は「心の悩みを美術に還元している」という彼女の言葉通りのものだと思う。 特徴的な水玉や網目の反復。映像は絵筆や油性ペン(多分)でひと粒、ひと粒を描く草間の姿を映し出す。一粒が無限に続き、吸い込まれそうな広大な宇宙が形成されていく。子どもの頃から、衝動のままに、心の命じるままに、ただひたすら描き続けてきた草間彌生なのだ。 初めて知るエピソードの一つに、私の好きな画家、ジョージア・オキーフにまつわるものがある。草間は渡米する前にオキーフに宛てて、絵を描いていくためのアドバイスを求めた手紙を出しているのだ。返事が来て、文通が始まる。さらにニューヨークでは草間の様子を見にきたというオキーフ。なんと、心豊かな女性であることか。インサートされたオキーフのモノクロ映像、嬉しかった。 あれもこれも、まだまだ書きたいことはあるのだけれど、まとまらない。笑。 これが、本年最後の映画鑑賞。 観客の入りは、18人という寂しさ。上映も1週間限り。 ************* シネフロで待ち合わせた友人に「わー、パーマかけたの?」と驚かれる。「ちょうど一週間前にね。人生4度目、33年ぶりのパーマ」「えー、そんなにかけてなかったんだ。思い切ったわね」 知人に紹介されたヘアサロンで「グレイヘアにしようかどうしようか、迷っています」と言うと、店主が「グレイヘアは大変ですよ。また元に戻してほしいというお客さんが多いですからね。イメチェン、しましょうよ。軽くパーマかけて」と。 ショートヘアからイメチェン、それもいいかもしれない、とあっさりグレイヘアをあきらめて? 店主におまかせのヘアスタイルに。 パーマのかかった髪は全体にピョン、ピョンはねているものだから、心も弾んでくるのである。 |
265 : おまけ。 : keity :12月10日(火)01:25 | [レス] [削除] |
264 : カルチャー・クラブ : keity :12月10日(火)01:19 | [レス] [削除] |
ボーイ・ジョージの声は80年代よりも太くなったが、なんか、温かくて優しくって、惚れ惚れした。そして、ラストの曲はT.REXの「GET IT ON」なんだもの。キャッ!全曲、よかった。 数年前、巨漢になっていたボーイ・ジョージの画像を見た時はとてもショックを受けた。まるで別人だった。再結成に向けてダイエットし、コンサートでも言っていたけれど、9年薬物を絶っているという。いろいろあって今に至っているのだ。表情がとても穏やかで、チャーミング!。そして、話も面白いし、機知に富んでいる。彼のパフォーマンス、素晴らしい。予想外の感動で、最後まで楽しめた。そして、録画を再生したのだった。飽きないのだ。元気出てくるし! 観客のほとんどが、おっさん、おばさんで、彼らは一緒に歌い、感動のなみだ目の人も....。 昨年に出たアルバム「LIFE」を買おうと決めた。笑。 |
263 : おまけ。 : keity :12月02日(月)00:58 | [レス] [削除] |
その後、姪っ子が生まれた時には、俄然張り切ってフード付きカーディガンを編んだ。これは前身頃、後ろ身頃、袖が総縄編みで、フードは鹿の子編み、しかもボタンホールという、自分にとっては、ハードルが高く、時間がかかってしまった。故に、完成したときは、達成感いっぱいで、記念にポジフィルムで写真を撮ったものだった。 二人目の姪っ子も着てくれたので、とても嬉しかったのを思い出す。 その後、編み物は一切していない、と思う。紙袋に入った毛糸の中にアクリル100%の糸を探したが、残念ながらなかった。あれば、アクリルたわしを何枚か作ってみたいと思ったのだが....。あ、それより何より、とにかく、靴下を完成させよう。笑。 |
262 : 編みかけのソックス。 : keity :12月02日(月)00:58 | [レス] [削除] |
私が札幌に戻ってから、編み物をする母を見たことがないので、ソックスはおそらく父の存命中、父用に編んでいたものだろう。父が突然入院し、3カ月半後に他界したので、母は編みかけのソックスのことを忘れてしまっていたと想像する。やがて、母もいなくなり、こうして今、私の手元に残った。というより、私が残した。続きを編もうと思っていた。 昔、20代半ば頃、母にソックスの編み方を教えてもらい、面白くて夢中になり3足作った。その手編みのソックスをめぐって、<哀しうてやがておもしろき>エピソードがあるが、ここでは披露できない。小説のネタにしよう。笑。 さて、毛糸二本どりの編みかけのソックスを見てみると、つま先に向かって目を減らし始めたところで中断されている。目が外れたりしていたので、一応、拾い目だけしてみた。目数を整えてから、仕上げようと思う(かなり大きなものになりそうだ)。そして、もう片方も編んでくれと言わんばかりに?ゴム編み部分がちゃんと用意?されていたので、やはり、一足として完成させたい。かかとの部分の編み方を忘れてしまったかもしれないが、思い出しながら、なんとか編み上げたいものである。 |
261 : カンテレのミニコンサートヘ。 : keity :12月02日(月)00:09 | [レス] [削除] |
フィンランドといえば、札幌ヘルシンキ便の季節限定フライトがある(12月15日〜3月27日)。往路9時間35分、復路8時間55分と、近いので魅力的。気温も札幌と変わらない。ちょっと、そそられる。 ムーミン、サンタクロース、マリメッコ、オーロラ......。オーロラは見てみたいけれど、天候しだいね。滞在、3〜4日ぐらいでは、運がよけりゃ、見られるってところかなあ。 |
260 : 絵を飾ろうと思ったが.....。 : keity :11月30日(土)01:29 | [レス] [削除] |
そこで思いついたのは、父の描いた油絵の一つである。それは実家の居間の油絵の模写で、けっこういい出来なのだけれど(笑)、額装しなければならないのだ。F6の額縁を買おうと大丸藤井セントラルで探してみた。いいなと思ったのは、2万円超え。油絵の額って、高いのね。また、フックに掛けるとなると、壁に穴が開いてしまうしなあ。検討。 玄関の壁に、叔母が描いた道庁の水彩画を飾ろうかと思った。これなら小ぶりで軽いので、ピンでも耐えられる。しかし、下駄箱の上のこけしと花瓶の和のテイストには合わないような。これも検討。当分の間、現状維持でいいかな。鳴子こけしと卯三郎のこけしは母の部屋にあったもので、愛着があるし……。 トイレにだけは、引っ越してすぐに備え付けのキャビネットの上にシルクスクリーンと馬の写真(自作・笑)を立て掛けた。 この家の壁に今ある絵を飾るのって、難しい。むしろ、壁はすっきりさせたほうがいいのかもしれないなあ。結局、いろいろ検討してみようということに....。 |
259 : 続き。 : keity :11月30日(土)00:05 | [レス] [削除] |
258 : 続き。 : keity :11月29日(金)23:58 | [レス] [削除] |
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