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 過去ログ表示(リードオンリー)


  854 懐かしきレコードたち。 : keity04月11日(土)12:53 
先日、末弟が昔のレコードをどっさり運んで来た(一部、自分のものもあった)。ダビングしようと思っていたが、結局、できなかったとのこと。実家の納戸に収納だ。こちらも納戸のレコードを処分しようと思っていたところだったが、えーい、この際、やめにした。いつでも処分できるのだ。
画像はほんの一部の洋楽のEP盤で、弟の青春時代のもの。懐かしいので、いろいろ手に取って眺めていたら、あっというまに時間がすぎてしまった、さて、出かけるとしよう。 

  853 彼岸入り。 : keity03月18日(水)23:45 
本日未明、亡父が夢に現れた。家の外で車が衝突したような音がしたのと同時に「何があったんだ。見に行ってくる」と言って椅子から立ち上がった父。自分もあわてて玄関のドアを開けようとしたところで目が覚めた。灯りを点けて時計を見ると午前2時11分だった。
起床してから、ひょっとして、今日は彼岸入りかなとカレンダーをのぞくと、案の定。不思議だ。彼岸入り、盆になると、父が夢に現れること、たびたびである。まったくもって不思議だ。いや、当たり前の不思議か。

三月も中旬を過ぎた。東京から札幌に戻って丸七年が経った。まったくもって光陰矢の如し、烏兎匆々。こんな調子で、さらに七年が過ぎてしまうと、自分は七十歳になるのか。ひぇー。
年々、体力がなくなってきているのがわかる。走るのが早かったのだが(ん?逃げ足かも)、スピードが出なくて、がっくり。さらに、力持ちだったはずが、その力というか、筋力が半減していることに気づいて、これまたがっくり。しかし、がっくりしょんぼりしているわけにもいかず、日常的レベルで、腕立て伏せ、腹筋、膝、腰の運動などを日課として体を鍛えているというわけだ。まだ、2週間。途上。頑張ろう。

バネ指の術後の後遺症は、まだまだ解消されていない。中指を伸ばそうとすると、鋭い痛みが走り、腫れもひかずで、焦ってしまう。ただ、ギターの弦を押える分には、多少の違和感はあるものの、それほど痛みはないので、よかったというべきか。

  852 初めてのipad。 : keity02月25日(水)20:38 
一足早い母へのバースデイ・プレゼントとして、ipad mini Wi-Fiモデルを購入。miniなので、思っていたよりも安かった。カバーは高かった。
昨日は設定ミスがあり、ようやく本日午前中に解決して、Mac Book proと同期して試しに音楽を取り込んでみた。やはり、動画が楽しいだろう。頑張る。
そして電子書籍を読めるようにしよう。漱石や芥川、太宰などの昔の文学作品は無料でダウンロードできるそうだ。

  851 『モダンガールの娘』山中登美子著 : keity02月21日(土)02:00 
『モダンガールの娘』は、年賀状だけのおつきあいになっていた山中登美子さんから恵贈いただいた本である。受け取った日にお礼のお電話をした。東京の明石町でばったり会って以来だから15年ぶりくらいになるのだろうか。
山中さんとは28年前の一時期、某出版社の編集部で知り合った。わたしが編集部を離れた直後、山中さんは大病を患い、そのときの体験を綴った『乳がんをかかえて生きる女たち』を刊行。本人にしかわからないであろう苦悩の数々と、術前と術後の経過を正確に記録、そして冷静に分析しながら、病と向き合う自分自身を率直に表現された。衝撃だった。その本は、同じ病気で苦しむ患者さんにとって勇気の出る一冊となった。さらに『乳がん克服のための十二章〜乳がん体験十年目のリポート』を刊行された。
このたびの『モダンガールの娘』はお母様との葛藤を中心に書かれたとのことだが、祖父母のことや、故郷、仕事、男、病気と、思いがけないことが連続して起こる自身の人生を綴っている。「わたしも同じことを考えていた」と納得できる文章も随所にあって驚き、さらに新たな病との闘いに挑んだ山中さんの勇気と達観、静かに感動していた。
山中さんは本書を書き始めたころ、軽症うつ病から抜けきれずにいたが、ある時期からどんどん書き進めたくなったそうだ。
最後のほうに「・・・・兎にも角にも今まで、何とか乗り越えてきた。そして病気をするたびに、それまで考えもしなかった新しい世界が開けた。今回の食道がんの後、どんな世界が開けるのか。まだ分からない。それは本格的な”老い”であるかもしれない。それならその老いも、存分に味わおうではないか。と今のところは思っている。」と書かれている。
富士山登頂をきっかけに年に数回の山行と俳句作り。山中登美子さんは山の会のリーダーに「山中さんの名前を見るたびに、この人は山に登ることを運命づけられたひとだと思った」と言われたそうで、俳句も「山登子」という名で作っている。
年が明けてから、本はいろいろ読んでいるが、『モダンガールの娘』は手元に置いてほぼ毎日、ページをめくっては読み返しているのだった。

*今夜観たドラマ「赤と黒のゲキジョー〜三面記事の女たち」、演出が巧いのでついつい引き込まれた。スタッフロールを観て納得、廣木隆一監督だった。ジャニス・ジョップリンの「クライベイビー」や「ジャニスの祈り」が流れたのでびっくり。映像にマッチしていたかどうかは別にして、うれしかった。ラストには「翳りゆく部屋」だ。寺島しのぶの演技もよかった。それにしても、田中麗奈、このところ、主演ドラマが続いている。

  850 抜糸-----。 : keity02月07日(土)01:12 
術後一週間経過。まだ傷口(中指の付け根下1cm付近)が痛い、指が伸びないことなどを医師に伝えると、「3週間くらいかかるかな。お湯の中で右手で左指を曲げるリハビリをしてください」とのこと。抜糸したせいか、つっぱり感が少し解消して、隣の薬指はほぼまっすぐ伸びるようになったので、よかった。診察室前で、中高年の女性が手指を曲げたり伸ばしたりしながら、「注射で治療をしても2週間くらいしか持たず、手術したほうがいいと言われた」と夫に伝えているのが、耳に入ってきた。多分、彼女もばね指なのだろう。
雪が降らなくて助かっているのだが、寒い。今朝など、氷点下2ケタ。路面、ツルツル。
春は遠いけれど、確実に日が長くなっているのが、救い。何事も少しずつ、快方に向かっていくことを、ひとつの希望として、頑張るのだ。

  849 バネ指の手術を受ける。 : keity02月01日(日)00:45 
昨年の8月末だったか、左手を握って開こうとしたところ、中指だけが引っ掛かり曲がったまま、すぐに伸びないことに気がついた。これはなに?と不思議だったが、時間が経てば治るだろうと気楽に考えていた。しかし、時々、その症状は表れ、気持ちが悪かった(痛みはなかった)。その後、たまたまランチした友人に指のことを言ってみると、「それ、ばね指じゃないの?」とのこと。確かにその名の通り、ばねみたいな感じ。
ネットで調べたところ、一種の腱鞘炎で、指の使い過ぎや更年期の女性に多いのも特徴で、放置しておくと、痛みが出て来て、指が曲がったままになり、手術でしか治らないと記してあった。
そのうち整形外科に行こうと思っていたが、あれやこれやで時が過ぎ、年も変わり、ようやく、今後のことも考慮して先週、整形外科へ。やはり、手術したほうがいいと診断され、昨日、手術(腱鞘の鞘を開く)を受けたのだった。
手術台に上がるのは、13年前、顔にできた粉瘤除去手術以来のこと。あのときは麻酔が痛くて涙が出るほどだった。今回も覚悟はしていたが、やはり、指がビクッとするくらい痛かった。手術の時間はわずか10分ほど。包帯をぐるぐる巻かれ「明日、午前中に来て」と言われて病院を後にする。
帰宅後、麻酔が切れてから、痛みが出て、腫れもひどくなり、ネットで術後の経過などを調べていて、愕然とした。個人差はあるだろうが、痛みが消えるのは、半年から1年はかかるという。自分でリハビリをしていくしかないと.......。
本日、病院に行くと、傷口は問題なく、包帯から絆創膏に変わった。医師に「指はどんどん動かすように」と言われ、動かしているのだが、伸ばそうとすると大変痛い。昨日の今日だから、まだ腫れているのはしょうがないとして、ばね指が治っても後遺症に苦しむとは、術前には想像もしていなかった。甘かった。ま、不安ではあるが、毎日、常に、痛みを堪えながら「むすんでひらいて」を繰り返すしかない。先々の不安を打ち消すように「グー、パー」である。こうしてキーボードを打つのもリハビリか。
年を取ると、あちこち、痛くなるものである。人生、いろいろある。
今を生きる。
みなさまも、健康に留意してくださいませ。

  848 蠍座でラストシネマ。 : keity12月30日(火)01:45 
本年のラストシネマでもある。30日で閉館する蠍座で観た「ヨコハマメリー」と「ロゼッタ」の2本。1本900円、2本だと1400円という安さ。シルバー料金だと1200円なのだが、一般料金で観る。<10本観て招待券1枚>も手元にあったが、それは記念としてとっておくことにした。
28日、とてもたくさんの老若男女。いざ、閉館、閉店となると、どっと客が押し寄せる。いつでもどこでもそうだった。わたしもそんな客の一人なのだろう。本年は一度も足を運べず、ついにこれがラストとなってしまった。

「ヨコハマメリー」は、ハマのメリーと呼ばれた伝説的な娼婦をめぐり、多くの証言者のインタビューで構成されたドキュメンタリーだ。戦後の横浜の裏面史が見えてくるような証言の積み重ねでもあり、ぐいぐいと引き込まれた。そして、老人ホームのシーンにたどり着いたときには、メリーさんを母のように慕っていたシャンソン歌手の故・永登元次郎さんが魂をふりしぼるようにして歌う「マイ・ウェイ」に心打たれたのだった。

「ロゼッタ」は、アルコール&セックス中毒者の母とトレーラーハウスに住むロゼッタが、孤立無援で生きていこうとする姿、あるいは日常を容赦なき演出で追う。音楽なし、会話もわずか、ドキュメンタリータッチの手持ちカメラによる撮影。ラストの鮮やかさ。これがデビュー作の主演のエミリー・ドゥケンヌ、その存在感がすごい。

この2本はそれぞれ<蠍座思い出の1本。ドキュメンタリーの部>と<蠍座思い出の1本。外国映画の部>なのだ(ちなみに日本映画の部は「愛の予感」)。
支配人の田中次郎さんに「これまでの蠍座通信を単行本にする予定はありますか?」と聞いたところ、笑いながら「今のところ、考えていません」とのことだった。残念。でも、いつか単行本になるような気がするのだが...。そうあってほしい。個人的希望。
蠍座よ、ありがとう。18年半、お疲れさまでした!

  847 冬至に寄せて。 : keity12月23日(火)00:33 
今日は、太陽の復活の日『冬至』と、月の復活の日『新月』が重なるという19年に一度の『朔旦冬至』だった。だからなのか、なるほどなー、と思うことばに出会えた。
そして、今日を境に、昼が長くなっていくのが、たいへんうれしい。
下記の書き込みから、1カ月が経ってしまっていた。早いものである。

公開時に見逃した映画「そこのみにて光輝く」と「チョコレートドーナツ」をようやくDVDで観ることができた。どちらもツボにはまってしまった。
前者は、映像、俳優たちの演技、そして、音楽もよかった。なんというか、昔のフランス映画のような、懐かしい香りがした。同時に、70年代のアメリカン・ニューシネマやATG作品群を彷彿させるタッチか。故・佐藤泰志さんの小説を支持する函館市民の熱い思いも伝わってきた。
後者は音楽の起用がとてもいいのだ。特に、主演のアラン・カミングがボブ・ディランの「I Shall Be Released」を熱唱するシーンにはグッときた。巧いのだ。個人的には、ディランが歌うよりもこちらのほうが好みだ。そもそも「I Shall Be Released」が名曲ということなのだけれど。
2本とも、もう一度観たくなる作品だ。

わたしの好きな映画館「蠍座」が30日で閉館する。道内唯一の名画座が消えてしまう。悲しい。残念だ。個人経営で18年半頑張った支配人の田中次郎さん、ありがとう。「ヨコハマメリー」、絶対に観に行くのだ。

  846 映画界の巨星墜つ : keity11月18日(火)23:28 
確かに、83歳という年齢は高齢だ。しかし、いつまでも元気であり、近年は忘れたころに映画に出演しては話題をさらうストイックな大スター。個人的にそんなイメージを抱いていた高倉健さんの突然の訃報に驚いた。
出演作を映画館でちゃんと観たのは、たぶん「ブラック・レイン」「冬の華」「野生の証明」「遥かなる山の呼び声」「八甲田山」くらいだろうか。任侠映画もテレビでしか観た事がない。特にファンというのではないが、江利チエミさんの命日には毎年お墓参りをしているというエピソードを知って、うれしくなったものだ。
午後は冷たい雨の中、いろいろ考えながら歩いていたら、私が好きな岡田隆彦の詩のタイトルでもある「大股開きに堪えてさまよえ」という一節が浮かび上がったのだった。そういえば、高倉健さんの誕生日、弟と一緒だ。
ご冥福をお祈りいたします。

  845 雪、おまけ。 : keity11月14日(金)11:54 
いまも、雪は降っている。隣近所、雪かきしている人の姿はない。
自分は朝にちょっとだけ雪を掻いたのだが、そうだね、あわてることはない。

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