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  48 その2。 : keity08月29日(水)08:59  [レス]  [削除]
あいにくの曇り空の下、蓮も寂しそうだった。

  47 蓮を撮る。 : keity08月29日(水)08:57  [レス]  [削除]
昨日、早起きをして鶴の湯温泉へ行った。
JR早来駅から徒歩20分なら歩けると思い、 テクテク歩く。ところが道を間違えてしまい、なんと1時間もかかってしまった。
ようやくたどり着いた鶴の湯温泉の蓮池に、開花している蓮はポツリポツリという状態で、がっかり。それでもなんとか、撮影。
蓮の花フォトコンテストがあるとのことだが、応募するほうも苦労するだろうな。
せっかくなので、温泉につかった。
帰りは温泉のスタッフさんがわたしを気の毒に思ったのか、「早来の駅まで送ってあげるよ」ということで、お言葉に甘えることにした。
「毎年、この時期は満開になるが、今年は天候が悪かったのか、つぼみにもならない。こんなこと初めてだよ」
とのこと。


  46 その4。 : keity08月26日(日)20:47  [レス]  [削除]
スケッチブックに描かれた花の絵。
花瓶は、わたしが陶芸を習っていたころにつくった花瓶と思われる。

ひょっとして、すべて父が描いたものなのか。。。
いや、これなどは父のタッチとは違うと思うのだが。。
やはり、母が描いたものだろう。
いずれにしても、ロフトにあるはずの母の油絵や父が遺したけっこうな数の
油絵を丁寧に保存しようかと。。
未使用の白いキャンバスや練習ボードたちはどうしようか。。
あ、わたしが描けばいいのか。(笑)

8月から習い始めたかな書道。本日は提出用に3時間の練習。嗚呼、小筆って難しい。どうも筆が寝てしまう。たての線はいいが、<ら>と<ち>の字が先生のように格好よく書けないなあ。
母の半紙は、漢字用ということで、薄い半紙を使用。かな書道を卒業したら?漢字も挑戦したい。そのとき、存分に半紙を使わせてもらおう。

  45 その3。 : keity08月26日(日)20:46  [レス]  [削除]
デッサン途中の。。。

  44 その2。 : keity08月26日(日)20:43  [レス]  [削除]
スケッチブックに描かれたリンゴの絵。

  43 スケッチブック。 : keity08月26日(日)20:15  [レス]  [削除]
納戸を整理していて見つけた表紙がワインカラーとカーキのスケッチブック二冊。
どちらも開いてみたら、絵が描かれていた。
カーキのほうには未完成の水彩が1点。ワインカラーのほうには多分完成された水彩と描きかけのデッサンの4点。おそらくカーキが父でワインカラーは母のスケッチブックか。二人とも油彩を描いていたはずだが、練習用にスケッチブックに水彩を描いてみたのだろうか。いまとなってはわからない。とっておこうと思う。なんというか、胸がジーンとなってしまった。

*画像は描きかけの水彩。たぶん、父が描いたと思われる。

  42 読了。 : keity08月24日(金)20:17  [レス]  [削除]
『送り火』高橋弘希

芥川受賞作が掲載されているので、何年ぶりかで「文藝春秋」を買った。
田舎に転校した中学生が仲良くなったグループと過ごす時間や日常の思いを綴っている。と書けば、のどかな田舎の学校生活が想像されるかもしれないが、読む進めていくうちに不穏な空気が漂い、結末にはとんでもないことが待ち受けているのではないかという恐怖にも似た感情を抱いてしまう。というのも、その仲間たちが興じる遊びの一つに特殊な花札ゲームがあり、敗者にはスリリングな罰ゲームが与えられるというものだ。たとえていうなら、ロシアンルーレット系のものだ。敗者はいつも同じ少年で、後にそれにはボス的存在の少年のイカサマが作用していることがわかる。
常につきまとう暴力衝動の影。微かな不信の念を抱きながらも仲間とはぐれないように振る舞う転校生は、遠慮がちに正義も打ち出したりして、バランスを保っている感じだ。物語にはいくつもの伏線が張り巡らされていて、ラストの場面は驚愕のひとこと。

確かに、評者たちが書いているように、文章力はすぐれていて、風景や日常のあれこれを細やかにリアルに描写する。それがちっとも退屈ではなく、引き込まれてしまうほどの魅力もある。それらはラストの異質な世界というか、理不尽な暴力を際立たせるための表現方法だったのか。あるいは、凄惨な暴力をリアリズムに徹して描くことで文学に特化させようとしたのか。

作者の受賞のことばを読んでみた。喜びの声はない。<田圃の畦に祠(ほこら)が建っている>から始まり、<山奥の或る地点で、道はぷつりと途切れ、辺りは鬱蒼とした、黒い森と化してしまうのだ。こうした日常のスケッチから”送り火”は生まれた>とある。自然を凝視してイメージを膨らませていくと、そこに忽然と、自然発生的に暴力が浮かび上がってきたのか。。わからない。<送り火>というタイトルは、ある意味、象徴的なのかもしれないが。。。などと、こちらもいろいろ考えさせられた作品である。
果たして、作者はどんな次回作を世に送り出すのだろうか。それが楽しみでもある。

*画像の胡瓜、育ちすぎてしまった。大きさがわかるように「送り火」のページに置いてみた。題して、<胡瓜と送り火>。いやはや。


  41 ヴァン・モリソン。 : keity08月24日(金)15:54  [レス]  [削除]
最初に買ったのは昨年出た『ヴァーサタイル』だった。スカイブルーとブラックのコンビ、帽子にサングラスのヴァンの横顔というシンプルなデザインがちょっとリード・マイルスっぽい?ジャケット(笑)。ヴァンが書いた「ブロークン・レコード」で軽快にスタートする本作は、アート・ブレイキー、エラ・フィッツジェラルド、レイ・チャールズなど、ジャズの大御所の名曲の数々をカヴァー。「アンチェインド・メロディ」は映画「ゴースト/ニューヨークの幻」でも使われた名曲だが、ここでは独特なメロディ展開でオリジナルとはちがう。最初、気がつかなかった。深い味わいがあって、胸に染み渡ってくる。

後日、『ロール・ウィズ・ザ・パンチズ』も購入。オリジナル5曲に加え、ボー・ディドリーやサム・クックなどのナンバーをジェフ・ベックやクリス・ファーロウが参加して演奏。ヴァンと作詞家ドン・ブラックとの共作のタイトル曲でスタートするが、歌詞を見ながら(読みながら?)聴いているとぐっときてしまった。「ストーミー・マンデー/ロンリーアヴェニュー」は圧巻。

それで、一昨日、映画を観た帰りにタワレコに寄って、またまたヴァンのCDを2枚購入。今年出たオルガン&トランペットの達人ジョーイ・デフランセスコと共演の『ユーア・ドライヴィング・ミー・クレイジー』と2016年の『キープ・ミー・シンギン』(只今、流れている)。前者はジャズ、後者は彼のオリジナル曲を中心としたアルバムだ。ジャケットに描かれた歌う鳥は、ヴァン自身なのだね。その歌声はいまも衰えることなくファンキーで、また懐かしい響きがする。ジャケットと同じデザインのステッカーが封入されていてうれしい。

一度も来日したことがないヴァン・モリソン。73歳。多分、来ることはないのだろうと思う。しかし、こうして立て続けにアルバムを発表してくれて、うれしい。ということで、若い頃のヴァンのCDも引っ張りだして、当分はヴァン・モリソン祭り。

  40 再び、映画感想。 : keity08月23日(木)18:17  [レス]  [削除]
2重螺旋の恋人@ディノスシネマズ

フランソワ・オゾン監督は新作を出すたびに、新境地を開いているのだろうか。その多彩な作風には驚かされる。前作「婚約者の友人」を最近、DVDで観た。初めて戦争を題材にしたというモノクロ映像(ときどきカラー)が新鮮な物語は、戦死した婚約者の友人が尋ねてきたことをきっかけにして少しミステリアスに重く展開していく。この作品、キーワードは<嘘>なのかもしれない。何のための、誰のための嘘か。語られた真実から受ける傷と、嘘を塗り重ねていく苦悩。過去と現在を一本のラインで繋いでいるのが<嘘>なのか、あるいは生き残ったものたちのエゴなのか。予定調和ではないラストはまるで夢のように儚く、悲しい余韻を残す佳作だ。
そのような感想を抱いた前作とは打って変わって、こちら「2重螺旋の恋人」はR18+指定で、性描写もそれなりだが、スタイリッシュな映像とヒロインのマリーヌ・ヴァクトの中性的な魅力で、それほどエロティックな感じはしない。ヒロインが精神科医と恋に落ち同居を始めるが、彼に双子の兄がいることを知り、密かにその兄とも関係を深めるうちに、重大な秘密がサスペンスフルに明かされていくという話。ところが、この作品、物語が進めば進むほど、どこからが現実でどこからがヒロインの妄想なのか、わからなくなってくるという厄介さ。オゾンの仕掛けというか、迷宮に入り込んだような錯覚に陥るのだ。ヒロインが監視員を務める美術館の展示作品たちの造形美も示唆に富んでいて、ヒロインの内的世界を象徴するよう。オゾンの美意識が貫かれた作品なのだろうと。
後半、懐かしい女優が登場した。70年代の 人気女優ジャクリーン・ビセットだ。何十年ぶりかで見た彼女(73歳)は、原型を残しつつ、あのまま年取ったという感じ。
当初、双子の医師と女性との三角関係?から、クローネンバーグ監督の「戦慄の絆」のような作品かと思ったが、違った。心理サスペンスとしては、「戦慄の絆」のほうが個人的には好みだ。ただ、女優に関しては、こちらのほうがかなり魅力的に映った。
追記:「婚約者の友人」に、マネの「自殺」という作品が登場したが、衝撃を受けた。

  39 映画感想。 : keity08月22日(水)00:36  [レス]  [削除]
「オーケストラ・クラス」@ディノスシネマズ
いつになく、エレベーターが満員で、7階のチケット売り場は長蛇の列。ディノスでこんな光景に初めて出会った。何事かとびっくりしたが、なるほど話題の「カメラを止めるな!」の上映がここ1館ということで、合点がいった。ディノスさん、よかったね!!スタッフもうれしそうだった。たまにはこういうこともないとね。
ところが、本日、ネット上で「著作権侵害報道に製作側が反論」などというニュースを知ってびっくり。どうなることやら。

前置きが長くなったが、「オーケストラ・クラス」の感想である。
移民の子どもが多く集まるパリ19区の小学校にやってきたバイオリニストが生徒たちにバイオリンを教えていく話。この手の音楽映画、個人的には好きだ。ジャック・ブラック主演の「スクール・オブ・ロック」やメリル・ストリープ主演の「ミュージク・オブ・ハート」などが思い出される。あ、TVドラマ「仰げば尊し」もそうだった。(笑)
音楽家として行き詰まったバイオリストは楽器に触れたこともないやんちゃざかりの生徒たちに手を焼くが、クラスの中にひとり、才能を持った少年との出会いから光が見えてくる。
音楽を介して人と人とのつながりの大切さを、ケレン味のない演出で描き出している。生徒たちの自然な演技もいい。地味だけれど、心がほんわかするフランス映画だ。
初日の土曜日だったにもかかわらず、観客は10数人という寂しさだった。

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