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  167 映画感想3。 : keity08月09日(金)01:55  [レス]  [削除]
「さらば愛しきアウトロー」@シアターキノ
ロバート・レッドフォードの俳優引退作である。
彼が演じるのは16回の脱獄と銀行強盗を繰り返した実在の74歳のアウトローなのだが、彼にアウトローっぽさが感じられなかった。
なぜなのか?あまりにも年をとりすぎたから?いや、多分、春に観た「運び屋」の年老いたアウトローを演じたクリント・イーストウッドとつい比べてしまったからなのかもしれない。レッドフォードの方が6歳若いのに、かなり黄昏れていた。また、演出によるところも大きいと思う。「運び屋」は、イーストウッドが監督もつとめたので、演じたいように演じることができたのだろう。

確かに、昔からレッドフォードはアウトロー的な役柄が多かった。しかし、今回の引退作を観ながら思ったのは、実はレッドフォードのような正統派二枚目俳優というのは、年齢を重ねるごとにアウトローの役が似合わなくなっていくのではないか。あるいは、実は演技が凡庸だったとか......。とまあ、失礼なことを思った。本作で同じ銀行強盗の仲間を演じた白髪のトム・ウェイツなどはアウトローの匂いがプンプンだったのだけれど。
本作で惹きつけられたのは、レッドフォードの最後の恋人役を演じたシシー・スペイセクとのシーンである。哀愁が漂い、切なくなった。スペイセク、とても素敵だった。

兎にも角にも、レッドフォードの俳優引退作を見届けることができてよかった。

誰もが年老いていく。「明日に向かって撃て!」を観て衝撃を受けたのが半世紀前。嗚呼、自分も老いるわけだ。
ちなみに、好きな映画を5本選ぶとすれば、「スティング」「明日に向かって撃て!」「追憶」「大統領の陰謀」「ナチュラル」あたりだろうか。監督作品は「リバーランズ・スルー・イット」と「普通の人々」など。

観客は3割ぐらいの入り。ちょっと、寂しかった。

  166 映画感想2。 : keity08月05日(月)21:19  [レス]  [削除]
「アマンダと僕」@シアターキノ
書道教室終了後、友人とランチしてから鑑賞。
本作は、東京国際映画祭でグランプリと脚本賞を受賞している。
テロで姉を亡くした青年が身寄りがなくなってしまった姪っ子アマンダの世話を引き受け、暮らしていくうちに絆が生まれていくという話。
ドラマチックな演出はない。不器用ながらも互いに気遣う叔父と姪っ子の姿を、カメラは静かに追うだけだ。
監督に見出されたアマンダ役の女の子、とても自然になりきっている。昨今、日本でも演技の達者な子役が続々出てきているが、ポスト芦田愛菜ちゃん的な子役が多いような気がする。しかし、この作品では、演技のうまさより自然体であることを重要視したのだろう。
映画館を出た後、友人が「松山ケンイチと芦田愛菜が共演した『うさぎドロップ』という作品を思い出した」と言った。私は未見なので、ちょっと観てみたい、かな。
観客は五分の入り。

  165 映画感想1。 : keity08月05日(月)20:29  [レス]  [削除]
「旅のおわりと世界のはじまり」@シネマフロンティア
この映画のことは、友人に誘われるまで知らなかった。黒沢清監督作品であること、そして珍しく加瀬亮が出ているとわかり、観たいと思った。
テレビ番組のクルーとともにウズベキスタンを訪れた歌手志望の女性リポーターの体験を追ったオールロケ作品だ。
主人公の視線で描いたドキュメンタリータッチの映像には、見知らぬ土地で過ごす彼女の一喜一憂が、その時々の息遣いとともに、とてもリアルに丹念に塗り込められている。
主演は前田敦子。特に演技が巧いというわけでもないのだけれど、妙に存在感がある。気負いがなく、演技しすぎないところがいいのだろう。
撮影スタッフのカメラマンに加瀬亮、ディレクターに染谷将太、ADに柄本時生、そして通訳兼コーディネーター役のウズベキスタンの俳優、それぞれハマリ役でセリフは少ないが好演していた。
ラストでは、前田敦子が山頂で「愛の讃歌」をアカペラで歌う。彼女は声量がある方ではないし、特に上手いというわけでも、情感たっぷりというわけでもない。しかし、突然、目覚めたように堂々とした歌いっぷりで、惹きつけられるのだ。そのシーンを観て、「サウンド・オブ・ミュージック」の冒頭で、ジュリー・アンドリュースが歌うシーンを思い出していた。
見終わった後、彼女の存在も含めて胸が熱くなってしまった。久しぶりに邦画の佳作に出会えたという感じだった。
観客は7割ぐらいの入り。

追記:加瀬亮にはもっと映画に出て欲しいものだ。少し似たタイプの俳優、西島英俊は今ではドラマ、映画、CMと、引っ張りだこだ。昔、女性雑誌に二人の対談が掲載され、西島は「今の日本映画は加瀬くんをとても大事にしていると思う」と語っていたっけ。あれから10年以上が経ってしまったが、加瀬亮には頑張って欲しい。文芸作品が合うと思うのだが。。秋に公開される「人間失格〜太宰治と3人の女たち」は小栗旬が主演だが、加瀬亮の方が合っていると思うのは私だけか。監督が蜷川実花だから、小栗旬でちょうどいいのか、などとあれこれ考えてしまうのだった。

  164 続き。 : keity08月05日(月)13:02  [レス]  [削除]
白い紫陽花(アナベル)が咲いていた。
陽光を浴びて、綺麗だった。
暑い日だったが、風がとても気持ちよかった。

  163 続き。 : keity08月05日(月)12:57  [レス]  [削除]
パドックの馬は人懐っこい。「ホー、ホー」と声を掛けると、寄ってきた。触るのに夢中になり、馬の顔を撮影するのを忘れてしまい、ガッカリ。嗚呼。

  162 続き。 : keity08月05日(月)12:51  [レス]  [削除]
厩舎の中の馬たちはみんな穏やかだった。
馬の後ろ姿に、ジーンときた。

  161 バスツアー : keity08月05日(月)12:47  [レス]  [削除]
福祉のまち推進センター主催の「ふれあいバスツアー」、バス二台に乗り合わせたのは独居高齢者たち。あららー、ほんとに老人バスツアーだった。
それにしても、みんな元気がよろしくて、圧倒された。車中、配られたツアーのしおりについて、運営委員が下手な冗談をまじえながら説明をしていると、私の後ろの席の男性が「いちいち説明しなくてもいいじゃないか。うるさいなー。早く引っ込んでほしいよ」などと言う。私からすると、「どっちもどっち」。次に推進センターの会長の挨拶。それに関して、後ろの男性は「こういう話し方だと落ち着いて聞けるよな。イライラしない。大人の話し方だ」と感想を言う。男性は絶えず、しゃべっている。帰りの車中では、政府の批判がもっぱらで、特にあの代表くんについては、かなり厳しいことを言っていたが、頷けることがほとんどで、聞いていてもうるさいなーとは思わなかった。むしろ興味深かった。彼の隣の席の男性は時々、相槌を打つ程度。

「ノーザン・ホース・パーク」は<馬と触れ合える>が謳い文句のテーマパークだが、少し物足りなさを感じた。春に産まれた馬がいるかと思い、厩舎で馬の世話をする女性に聞いてみたところ、「それはうちではなく別の牧場になる」とのことで、日高の競走馬の生産牧場に行くしかない。
それでも、パドックや厩舎では、馬に話しかけて、馬に触って、鼻息の温かさを感じた。やはり、馬は可愛い。いずれも24歳くらいで、人間にすると、我々と同世代ってことになる。
先ごろ逝ったディープインパクトの献花台が設けられて、たくさんの花や野菜が供えられていた。仔馬時代のディープインパクトが牡馬にぴったり寄り添った姿の写真が飾られていたが、本当に可愛い。
自由時間はあったので、急ぎ足で<馬見の丘>という展望台に上がって牧場を見渡すことができた。遠くに馬が一頭しかいなかったが。。。
航空ショーで道路渋滞のため「花ロードえにわ」に行くのは急遽中止となり、長沼町道の駅へ。新鮮なトマト、トウモロコシ、キュウリ、インゲンなどを買う。いずれもかつて自分で作っていた野菜たち。
この手のバスツアー、今回が最初で最後かなと。つくづく、自分はこうしたツアーが苦手なのだなと思った。
行きたいところに、一人で行って時間的な制約のない中で、自由に行動したい。
昨年行った安平町の鶴の湯温泉へ蓮の花を撮りに行こう。見頃は8月20日すぎか。。

  160 民生委員がやってきた! : keity07月24日(水)01:41  [レス]  [削除]
日曜日、投票に行く準備をしていたら、インターホンが鳴ったので、モニターに映った年配の女性を見て通話。
「どのようなご用件でしょうか?」
「この地区を担当している民生委員の〇〇ですが、ご協力をお願いします」
正面玄関のドア解錠ボタンを押す。民生委員が何の用だろうか?
再びインターホンが鳴ったので、ドアを開ける。人の良さそうな70代半ばと思しき女性が恐縮そうに言う。
「お忙しいところをすみません。一人暮らしの高齢者を訪問することになっていまして」
ピンとこなかった。母もすでにいないし.....。
「あのー、高齢者って?」
「65歳以上なんです」
「あー、私のことなんですね?」
なんだか知らないが、吹き出してしまい、笑いが止まらなくなった。
「そうなんです。お一人ですよね?」
「はい、そうです」
笑いながら言うと、その女性も恐縮しながら、笑ってしまう。
「二ヶ月に一度訪問します。それで、緊急時の連絡先をお伺いしてもいいですか」
弟の名前と住所と電話番号を伝えた。
そのあと、雑談となり、11月に母の三回忌があると言うと、彼女は「えー、私の主人も11月で三回忌なんですよ。奇遇ですね。お母さんは何日ですか?」「14日です」と答えると、「うちは16日。二日違いなのね。突然だったので、なかなかね、立ち直れないというか.....。あなたもそうでしょ?」
「なんていうか、喪失感というか、いろいろなことが頭から離れないというか、これはもうこのまんまでいいのだと思っています」
などと、しんみりしてしまった後に、彼女は
「あのー。日帰りバスツアーがあるんですけど、参加しませんか?」
え〜〜〜〜??、<老人バスツアー>になんて行きたくないなーと思い、「いやー、私は遠慮します」と答えた後から、「ちなみにどこに行くんですか?」と聞く私。
「ノーザンホースパークと道の駅花ロードえにわで、お昼は焼肉バイキングです」
「わ、馬、好きなんです。大昔、牧場に泊まって馬の写真を撮りました」
「あらー、だったら行きましょうよ」
「そうですね。馬に会えるだけでも嬉しい」
とまあ、調子に乗って参加費1800円を支払ったのだった。馬事公苑で馬の写真を撮って以来、お馬ちゃんには会えてなかった。ま、テーマパークなので牧場の馬とのふれあいも制限があるのだろうけれど。
民生委員が帰ったあと、受け取った<いきいき・安心暮らしの応援ガイド>に目を通した。はー、自分の年齢は数字として受け止めていたが、公的機関から「一人暮らしの高齢者」として扱われ?支援される身であったとはなー、と新たな出会いというか、未知の世界を垣間見て、面白いと思ったり、これが生きているということかと思ったり.....。
イェー、明日は友人と映画を観るのだ。ゴー。今夜はこの辺で。


  159 re[158]:お疲れ様です。 : keity07月19日(金)01:28  [レス]  [削除]
爆音が原因というのはつらいところですね。
74歳のクラプトンも聴覚障害があってギター演奏が困難だった時期もあったらしいですが、春に来日していますね。
taka-Gさんの「還暦と言っても、音楽的にはこれからという感じがしてて中2のまま」とは、とても素敵なことですね!


  158 re[157]:お疲れ様です。 : taka-G07月18日(木)21:21  [レス]  [削除]
ありがとうございます。突発性難聴は一度やると倍音の聴こえ方が変わってしまうようで、中島美嘉さんやスガシカオさんをはじめ歌手の方に多いようですが、やはり発症以後に精彩を欠いてしまってるところもある気がします。ボクはアンプの爆音ですね。原因は。笑 白内障はまだ初期なようでなんとなくドライアイのような症状はあります。還暦と言っても、音楽的にはこれからという感じがしてて中2のままですね。いやほんとに。体は少しずつ重くはなってますし、股関節炎を持ってるのでマーシャルアンプを一人で持ち運ぶようなことはなかなかキツくなってきました、笑。

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