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 過去ログ表示(リードオンリー)


  757 「ネブラスカ〜ふたつの心をつなぐ旅」 : keity03月01日(土)01:36 
主演がブルース・ダーン、監督は「サイドウェイズ」や「アバウト・シュミット」のアレクサンダー・ペインということで、とても観たかった作品だ。昔々、「帰郷」や「華麗なるギャツビー」「ブラック・サンデー」で好演していたブルース・ダーンは好きな俳優の一人だ。いまも現役で、本作では主演をつとめ、数々の賞を受賞したというので、ほんとにほんとにうれしい。アカデミー賞にもノミネートされているので、是非、受賞してほしい。継続は力だ。
いかにもインチキとわかるような懸賞金をネブラスカまで受け取りに行きたいと言い張る頑固で大酒飲みの父と、詐欺を承知で彼を車に乗せた息子との心のふれあいを描いたロードムービー。モノクロ映像がハッとするほど美しい。ユーモアたっぷり。老いた父と中年にさしかかった独身の息子が旅をするという機会はそうそうないのだろう。最初はぎこちなく、テンポも合わない二人だが、そこは親子だ。さりげない言葉に愛情がにじみ出ている。毒舌の母親も登場して、これがまた笑わせてくれる。
ブルース・ダーンはすっかりおじいさんになってしまったけれど、目の表情がドキッとするほど素敵だし、立ち居振る舞いもどこか飄々としながら、人生の哀歓を漂わせる。彼の演技に心奪われた。
初日の午後、6割ぐらいの入り。大半がおじいさん、おばあさん、50〜60代。
自分も、晩年の父と旅に出たかった、もっと若いころの話を聞きたかった、などと思ったのだった(父と娘の旅って、どんなだろうか)。来月、十三回忌を迎える。早いものだ。

  756 吉田修一の新刊「怒り」を読む。 : keity02月27日(木)12:51 
7年前の「悪人」は力作だった。こちらも殺人犯を巡る物語で、記憶に新しい英国人女性殺人・死体遺棄事件の加害者(2年7カ月に及ぶ逃亡の末、逮捕された)を念頭において書いたという作者の熱が伝わってくる作品だ。若い夫婦を殺害して、整形、変名、職を転々としながら逃げ続ける「山神一也」という存在を通して、前歴不詳の3人の男と出会った3人の男女の話が三つの場面で並行して描かれていく構成だ。テレビに映し出される逃亡犯「山神一也」の写真を見た3人の男女がそれぞれに「ひょっとしていまつき合っている男はあの山神なのか?」と不信感を抱いたときから始まる懊悩の日々。一般の目撃情報を含めたメディアが流す情報や人の噂に振り回され、見失いそうになる他者への信頼の揺らぎ、そして自己との対峙が絡み合っていく。
作中、こんなセリフが登場する。「相手の何を知れば、そいつを信じられるのか」。言いかえれば、それは「他者を信じて受け入れる覚悟があるのか?」との問いかけでもあるのだろう。
巧みにフーダニットの手法を取り入れ、時に読者を翻弄させるが、作者の意図はそこにはなく、加害者の殺人動機の追求も本筋ではない。他者との関係性をとことん突き詰め、人間の内面を掘り下げてみせた力作、だと思う。ちなみに、母の感想は「凝った作りで、細かく書いているわね。ゲイの人が出てくる小説、初めて読んだわ。いろんなことを知りました」。

  755 快晴。 : keity02月26日(水)11:21 
晴れ渡った空に喜ぶすずめが数羽飛び回っていた。
今日のカラス、ゴミ集積場が瓶や缶類のみなので、「つまんなーい」とばかりに、力なく鳴いていた。
除雪に追われているうちに、観たかった映画3本がすでに上映終了で、がっかり。

  754 落雪。 : keity02月26日(水)11:10 
夜中、ドッスーンという振動がきたので、これは台所の屋根からの落雪だと思った。
今朝、家の裏を見てみたら、見事にすべて一度に落雪。というより、落氷。
下記の氷柱は後ろの家の敷地に突き刺さっていたので、あわてて渾身の力を振り絞って引き抜いて、こちらの敷地内に戻す。
落ちて来た氷の厚さは8cmぐらいあり、移動させようにも微動だにしないので、溶けるまで待とう。

  753 暖かい日々。 : keity02月25日(火)21:56 
このところ、気温が上がり、雪も降らず、ほんの少し春を近くに感じる。しかしながら、2日前に撮った氷柱、今日も溶けずに、やけに堂々としているのだ。こんなに長い氷柱ができた?のは初めてなので、のこぎりで切ってみたい衝動にかられたが、危険なのでやめにした。
昨日は東京からやってきた友人に12年ぶりくらいに会って、とても懐かしく感じられ、また、多くの時間が甦り、うれしかった。しみじみ、人生の哀歓を想う。

  752 「小さいおうち」のつづき。 : keity02月10日(月)12:44 
>あっ、それは大丈夫です、逆に彼以外で誰か居るかな? ? ? 。
大丈夫でしたか。安心しました。ちょっと思い浮かんだのは、西島秀俊、加瀬亮、松田龍平あたりですが、山田作品には合わないかもしれませんね。

  751 re[745]:「小さいおうち」。 : toya02月09日(日)19:49 
>吉岡くんには、あの役、合わないような気がして

あっ、それは大丈夫です、逆に彼以外で誰か居るかな? ? ? 。

黒木華さんは大変に◎でした。

  750 不思議、発見。 : keity02月08日(土)23:49 
ブラウザがSafariだと、画像はクリックすると拡大されるが、Firefoxだと拡大されないことに、いま気がついた。以前は拡大されていたのだが….。環境設定に問題があるのかもしれない。
・・・・・そして、いま、クリックしてみたら、今度は拡大されたのだけれど、文字化けしてしまった。ふむ。
・・・・そして、またまたクリックしてみたら、文字化けは解消されていたが、ツールバーが現れてしまった。
そして、更新すると、今度は拡大されなくなってしまった。
嗚呼、自分は、一体、何やっているのだろう。

  749 おまけ。 : keity02月08日(土)23:38 
地下歩行空間で行われていた「北ロリ」のイベント。可愛らしいワンピースを身につけていたのは、若い男性だった。びっくりした。ここだけ、春爛漫。

  748 大氷像。 : keity02月08日(土)23:32 
「台湾−伝統とモダン」。
自然に溶けて消えてしまうのを見届けるより、一気に機械で解体されたほうが祭りの余韻が残るのだろう。この解体シーンを見たいというマニアもけっこういて、ツアーも組まれているらしい。

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