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発言番号880
名 前keity
タイトル懐かしの映画館たち。
コメント気になっていた「ほっかいどう映画館グラフィティー」(亜璃西社・1800円+税)を買う。
札幌を中心に道内全71館をピックアップした本書は、亜璃西社社長の和田由美さんと北の映像ミュージアムの執筆によるもので、四六判の見開きページに1館で、劇場外観の素敵なイラスト(浦田久さん)とチラシの写真が配されて、紹介文は730字くらい。
明治期〜平成期の札幌の映画館について書かれた和田さんは、幼少のころから大の映画好きで、印象深い作品や俳優のこと、当時の思い出などにもふれ、とても興味深い。
わたし自身は、札幌の映画館は昭和50年ころからしか知らないが、いろいろ懐かしく思い出される。あ、昔々、よく行っていた室蘭の映画館も1館だけ、紹介されていた。
シネコンが誕生してから、映画館は次から次へと姿を消してしまった。札幌の映画ファンにとって、本書は貴重な一冊だと思う。

和田さんのグラフィティーシリーズは、「さっぽろ喫茶店」に始まり、「さっぽろ酒場」「さっぽろ狸小路」「さっぽろ味の老舗」、そして本書は5作目である。和田さんは、出版社の社長として忙しいなか、あちこち取材で飛び回っていらっしゃる。亜璃西社を創立して28年、さまざまなジャンルの本を出版しているし、コツコツとヒットに繋がった本も多数ある。ほんと、凄いことです。
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